誰もが知っている、こういう絵本こそ

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あらすじ

今日ご紹介する本はこれ!

誰もが知っているこの歌の絵本です。

Twinkle, Twinkle, Little Star / Caroline Jayne Church

おすすめ度:★★★★☆

誰もが知っているきらきら星をそのまま絵本にした本です。

同じような絵本は他にもたくさんあると思いますが、私は絵が可愛かったのと文字が読みやすかったのでこの絵本を選びました。

表紙がキラキラしているので目につきやすいようで、次女が1歳になる前の段階でもよく手に取ってくれていました。

読んだ子供のすがた

次女が生まれてから買った本なのですが、次女がいまでも(1歳半)よく「読んで!」と言って持ってきてくれます。

キラキラした表紙と、登場する子供がぬいぐるみを抱えているページが好きなようで、絵本を読んであげるといつもお気に入りの人形を取りに行きます。

ちなみに(英語とは関係ないですが)、次女はその人形ページが出てくると絵本の中の人形を指差しながら「ぎゅー!」と言ってから、いそいで自分もお人形を取ってきて「ぎゅー!」ってします。

しかも、私が手作りし(て、長女が見向きもしなかっ)たお人形を。か…可愛すぎる😍

「Twinkle, Twinkle, Little Star」は長女もおうち英語を始めた頃によく歌っていた歌なので、「〇〇ちゃんが喜ぶから!」と言って、次女に読み聞かせをしてあげたりしています。

おすすめする理由

誰もが知っている歌なので、あえて絵本を買って手元に置く必要があるのだろうかと初めは思っていました。

改めて値段を見ると純粋に高い…って思ったし、「これ買うのってなかなか勇気がいるな…」と思っていました。(私だけですかね・・?)

でも今思い返すと、こういう絵本こそ必要なんだろうなと思います。

キラキラした表紙が目につくのか次女がよく持ってきてくれるし、長女もおうち英語を始めたばかりの頃から一緒に歌ってくれていた歌で、この絵本をきっかけにして次女と一緒に歌ってくれています。

誰もが知っているこういう絵本だからこそ、すごく良い絵本だからこそ手元に置いてみるのが大事と考えるのがおすすめの理由です。

ちなみに絵本の内容から話は少しそれますが、次女には英語での語りかけは基本的にはしておらず、英語の絵本を持ってきたときだけ英語で読んでいます。まずは日本語がある程度話せるようになることが重要だという考えからです。

それと長女は2歳半からおうち英語を始めて、何度も「英語の絵本はイヤ!」と言われて試行錯誤したのですが、次女はすでにおうち英語の環境がそれなりに整っているのでかなり楽をできそうな予感がしています。

実際のところはどうか分からないけど。年齢が低ければ低いほど英語絵本を取り入れるときのハードルは下がると思います。

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