「英語のかけ流し」にオススメの音源&選び方のコツ|おうち英語

当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事では、

・かけ流しで使えるオススメの音源が知りたい。
 
・おすすめサイトを探しても、選択肢が多すぎて迷ってしまう。

など、

おうち英語のかけ流し音源を探している方のために、

  1. かけ流し音源の入手方法
  2. オススメのかけ流し方法
  3. かけ流しで使える、オススメの音源「3選」
  4. サブスク・音楽配信サービスの活用方法

について、できるだけシンプルに分かりやすく解説していきます。

この記事を書いている人

元世界一周バックパッカーの理系・共働き夫婦。絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。海外渡航80ヵ国超。TOEIC900超。
 
100以上の事例を徹底リサーチした結果を元に「おうち英語」スタート。

開始数ヶ月で発語し、着実にバイリンガルに育ちつつある二人娘と、英語のある生活を楽しんでいます♪
 
▷詳しいプロフィール
▷子どもの成長記録

目次

はじめに:かけ流し音源を選ぶコツ

「かけ流しに使う音源」は数え切れないほど選択肢があります。

私たちもオススメの音源を紹介しているサイトを参考にしていましたが、オススメが多すぎで迷ってしまうと言うのが正直なところでした。

るみ

そこで、具体的な音源紹介に入る前に、まずは「音源を選ぶ際のコツ」を紹介しておきます。

かけ流し音源選びの3つの軸

これまでに私たちもさまざまなかけ流し音源を試してきた経験上、次の3つを軸に音源を選んでいくと失敗が少ないです。

かけ流し音源選びの3つの軸
  1. 英語の童謡
  2. 英語絵本の朗読音声
  3. 子供の好きな歌(アニメや教育番組の歌)
たろ

ここからは、この3つの軸に沿って、オススメの音源を紹介していきます!

軸1. 英語の童謡

童謡を英語では「Nursery Rhymes」と言います。

YouTubeなどで「Nursery Rhymes」で検索すればたくさん出てくると思いますが、候補が多すぎてどれを選べば良いのかわからないと思いますので、私たちオススメの童謡シリーズ3選を紹介します。

オススメ1:Wee sing(ウィー・シング)

Wee SingのCDに付属のブックレット。我が家のかけ流しの定番です。
Wee SingのCDに付属のブックレット。我が家のかけ流しの定番です。
るみ

まず、私たちの一番のおすすめが「Wee Sing(ウィーシング)」と言う英語ソング集です!

「Wee Sing」はアメリカで40年以上にも渡って歌い続けられてきた歴史のあるシリーズで、童謡集を「ブックレット&CD音源」のセットで提供しています。

収録されている楽曲は、童謡からオリジナルのものまで本当にたくさんあり、有名な映画俳優や歌手などが歌っていて、大人でも十分に聴けるクオリティです。

「Wee Sing」にはさまざまなバーションが出ていますが、オススメはこちらの「The Best of Wee Sing」です。

るみ&たろ

大人が聴いていても楽しい曲ばかりなので、わが家でもヘビーローテーションしています。

かけ流し目的なので歌詞は必要ないかもしれませんが、できれば中古でも良いのでブックレットを購入することをオススメします。

歌詞を読みながら子供と一緒に歌えますし、楽譜も載っているので演奏して楽しむこともできます。

たろ

「Wee Sing」には公式のYouTubeチャンネルもあり、無料で音源を聴くこともできます。

↓YouTube公式チャンネルはこちらから↓

↓Amazonプライムの音源はこちらから↓

オススメ2:Child’s Playの穴あき絵本シリーズ

Child's PlayのClassic Books with Holesという穴あき絵本シリーズ。
Child’s Playの穴あき絵本シリーズ。我が家にもたくさんあります。

2つ目のおすすめは、Child’s Playという会社が出している「Classic Books with Holes」というシリーズです。

Wee Singに付属のブックレットはほぼ楽譜と歌詞だけですが、こちらのシリーズはCD付きの絵本になっているので、一つ一つの童謡の世界観を絵本を通して楽しむ事ができます。

また、「Classic Books with Holes」の名前の通り、各ページに穴が空いている仕掛け絵本になっていています

るみ

ぺージをめくるたびに驚きがあって、小さい子供の食いつきが良いというのもオススメするポイントです。

オススメ3:Super Simple Songs

https://supersimple.com/app/

オススメの3番目は「Super Simple Songs」です。

「Super Simple Songs」は日本発のYouTubeチャンネルで、童謡や替え歌、オリジナルの音楽などを、ポップで可愛いらしいアニメーションとともに発信しています。

たろ

「動画として見せる際にもおすすめ」のチャンネルですが、曲数も多いので「かけ流しの音源」としても活躍してくれます。

流す際はYouTubeの音声だけを流すか、もしくは下のAmazonプライムなどの音楽サブスクを利用すると使い勝手が良いのでオススメです。

↓YouTube公式チャンネルはこちらから↓

↓Amazonプライムの音源はこちらから↓

軸2. 英語絵本の朗読音声

おうち英語ぐらしが所有しているORTの紹介。
ORTの絵本。付属のCDをかけ流しに利用する。

かけ流し音源選びの2つ目の軸は「英語絵本の朗読音声」です。

実はこの「英語絵本の朗読音声」はおうち英語の成否を分ける重要な存在ですので、かけ流しをする際はメインの音源として使用するようにしてください。

音源は絵本に付属のCDやYouTubeなどで入手できますので、それをかけ流しの音源としても活用します。

るみ

オススメの絵本や音源の入手方法については、こちらの記事で紹介しているので参考に選んでみてください。

あわせて読みたい
英語育児の初期に購入すべき厳選絵本セット【2選】 この記事では、 おうち英語を始めるのに、どんな絵本を買ったらいいのかわからない。 できるだけ安く必要な絵本をそろえたい。 お金がかかっても良いので、効果のある絵...

軸3. 子供の好きな英語の歌

わが家の子どもたちはDisney+の作品がお気に入り。

その他にも、子供の好きなアニメなどの歌があればかけ流しに活用しましょう。

子供の好きな歌は「子供の興味を英語に向けるための手段」や「ドライブ中のかけ流し用」として温存しておいて、家庭でのかけ流しは他の2つをメインに使う方法がオススメです。

たろ

子どもが「絵本の朗読音声」に気づいて「とめて」と言われた場合なども、「〇〇の歌聴いてみる?」と歌に誘導してかけ流しを続けるようにしています。

音楽配信サブスクリプションの活用

最後に音源の入手方法について簡単に補足をしておきます。

この記事で紹介した音源はYouTubeで聴くことができますが、「Amazonプライム」や「Apple Music」などのサブスクでも提供されています。

音楽配信サービスのメリット3つ

わが家も長らく「Apple music」を愛用していますが、音楽サブスクを活用すると様々なメリットがあってオススメですので、簡単に紹介しておきます。

るみ

メリットは大きく3つあります!

1.曲数が豊富

例えばApple Musicだと1億曲以上のラインナップがあり、ここで紹介した曲も含め、大抵の音源が手に入ります。新しく発売された曲も、発売当日から視聴可能です。
また、YouTubeとは異なりアルバム単位できれいにまとまっていますし、音質も良いです。

2.音楽の再生が快適にできる

YouTubeだと再生するのが動画なので、画面やアプリを起動し続ける必要があり、スマホのバッテリー消費も激しくなります。
その点、音楽専用アプリはバックグラウンドで動いてくれるし、Bluetoothオーディオとの連携も簡単で快適です。

かけ流し音源以外の音楽も聴き放題

子供が見ているアニメの楽曲や、親が聴きたい音楽など、おうち英語に限らずありとあらゆる音楽が聴き放題ですので、おうち英語以外の場面でも大活躍してくれます。

たろ

料金は月500〜1000円程度ですので、予算が許す方や、おうち英語以外にも使用機会がある方はぜひ検討してみてください。

↓Amazonプライムの登録はこちらから↓

100以上の事例から分かった
「成功する」おうち英語の進め方

みなさんは「最近、英語が話せる子供が増えてきた」と感じることはありませんか?

英語がペラペラなのに、日本生まれ日本育ちで、インターナショナルスクールにも入っていない。

世の中では、そんな「おうち英語キッズ」たちが急増しています。

でも、そんな様子を目の当たりにして、

英語ができるに越したことはないけど、
育児に追われて時間もないし、物価高でお金もない。

と、諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。

私たちも当初は同じように考えていました。

ですが、英語育児に関する100以上の文献や事例を調べてみて驚きました。

なぜなら、

お金や時間をかけなくても、誰でも家庭学習だけで英語を習得できる

という事が分かってきたからです。

このブログでは、私たちが徹底リサーチした結果を元にした「誰でも成功できるおうち英語の進め方」についても解説していますので、気になる方は下の記事を読んでみて下さい。

\ このバナーをタップしてね/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次