シリーズもの英語絵本のオススメ

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この記事では、「シリーズものの英語絵本」の中から、私たちが特にオススメする作品を紹介します。
*オススメ作品は不定期でアップデートしています。

また、タイトルの横にレクサイル指数も併記していますので、選ぶ際の参考にしてみてください。

目次

ELEPHANT & PIGGGIE(Lexile:120~280L)


『ELEPHANT & PIGGIE』は、モー・ウィレムズ(Mo Willems)による大人気絵本シリーズ。

少し真面目なゾウのジェラルド(Elephant Gerald)と、おちゃめで陽気なピギー(Piggie)のふたりを中心に展開する物語です。

全25冊のシリーズで、ストーリーは短く、絵本全体に大きめのイラストが多く使われていますが、少し難しい表現もありますので、英語絵本に慣れてきたお子さんにオススメです。

るみ

我が家の「2人娘が爆笑」しながら読んでいるシリーズです!

「ELEPHANT & PIGGGIE」はセット販売もされていますが、まず一冊読むのであれば「Should I Share My Ice Cream?」が楽しいと思います。

それと、「ELEPHANT & PIGGGIE」はおうち英語を始めたばかりだと少し難しいお話が多いので、内容が比較的簡単な「I am going」から入るのも良いと思います。

このシリーズは5冊セットが「Volume1〜5」まで出ているので、お試しにはちょうど良いと思います。オススメは↓↓の「Volume3」です。

「Volume1〜5」が全部セットになったものもあり、全て揃えるのであればこのセットで買った方がだいぶ安いです。

Dog Man シリーズ(Lexile:GN210~530)

『Dog Man』は、警察官の体と犬の頭が合体して生まれたヒーロー、ドッグマンが主人公のマンガ本です。

数々の作品では、ドッグマンが悪党たちとコミカルに戦いながら、友情や正義の力を示してくれます。

シリーズの作者デイヴ・ピルキーは、ベストセラー絵本シリーズ『Captain Underpants(キャプテン・アンダーパンツ)』の作者としても知られています。

たろ

2025年1月15日時点で全13冊が発売されていますが、やはり1巻目から順に読むのがオススメです!

るみ&たろ

「オススメの絵本」は気まぐれに更新中。
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この記事を書いている人

元世界一周バックパッカーの理系・共働き夫婦。

TOEIC900超。海外渡航80ヵ国超。絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。
 
100以上の事例を徹底リサーチして「おうち英語」スタート。開始数ヶ月で発語し、着実にバイリンガルに育ちつつある二人娘と、英語のある生活を楽しんでいます♪
 
▷詳しいプロフィール
▷子どもの成長記録

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