子どもが大好きな「恐竜」の世界は英語で楽しむテーマにピッタリ。
わが家も長女が3歳ごろから恐竜にハマったので、恐竜の本がたくさんあります。
そこで今回の記事では、「わが家の英語絵本2000冊から選んだ、オススメの恐竜絵本」と題して、イチオシの絵本たちを紹介してみようと思います。

元世界一周バックパッカーのTOEIC900越え夫婦。
絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。海外渡航80ヵ国超。
100以上の事例を徹底リサーチして「おうち英語」スタート。開始数ヶ月で発語し、今ではアーリーチャプターブックを手に取るように。二人とも着実にバイリンガルに育ちつつあります。

はじめに

恐竜をテーマにした絵本は、ワクワクしながら英語に親しめるアイテム。
今回は、幼児から小学生までの子供向けに、読みやすい順でおすすめの恐竜絵本を紹介します!
1. That’s Not My Dinosaur… (Usborne Touchy-Feely Books)
手触りの違う素材がページごとに仕掛けられたインタラクティブな絵本。
”That’s not my dinosaur. It’s … is too …” (例えば、It’s body is too squashy.(その身体はふにゃふにゃすぎる))と言う文章の繰り返しで、英語を始めたばかりの子供でも指で触って、英語の意味を直感的に理解できます。

”That’s not my…”シリーズは他にもたくさんありますので、ぜひお子さんの好きなものの絵本を探してみてください!(犬、キリン、サンタ、車、トラック、ユニコーン、ドラゴンなどいろいろあります!)
2. Dinosaurs, Dinosaurs by Byron Barton
カラフルでくっきりしたイラストが特徴。
恐竜の基本的な形や色について、”There were dinosaurs with…”と言う繰り返しで表現されているのでシンプルで分かりやすく、英語初心者にもおすすめです。
夜明けからお話が始まり、夜になって終わる。
空や背景の色がページによって次々に変わっていくのがドラマチックで、見飽きることがありません
3. Dinosaur ROAR! PAUL & Henrietta Stickland
鮮やかで個性的な恐竜たちが登場し、様々な性格や行動をユーモラスに表現している本です。
この本の特徴は、リズミカルな文章と言葉遊び。
例えば、「Dinosaur ROAR! Dinosaur Squeak!」といったフレーズがページごとに登場し、声に出して楽しむのにぴったりです。
恐竜たちは、大きかったり小さかったり、静かだったり騒がしかったりと、さまざまな性質を見せながら、言葉の反対語に触れるきっかけにもなります。



言葉に合わせて対照的に表現された恐竜たちがとても生き生きとしていて、それぞれの性格がしっかり伝わるよう描かれており、小さな子どもも飽きずに楽しめます。
4. Flip Flap Dinosaurs by Axel Scheffler
恐竜の名前を覚えた頃におすすめしたい英語絵本がこの一冊!
全てのページが上半分と下半分に別れるようになっていて、上下のページを組み合わせると誰も聞いたことのないような面白い名前の恐竜が出来てしまうという絵本です。
例えば、「Tyrannosaurs Rex」と「Iguanodon」を合わせて「Tyrannodon」が出来たり、「Triceratops」と「Tyrannosaurus Rex」だったら「Tricerasaurus Rex」といった具合です。
この絵本には全部で11種類の恐竜が登場するのですが、その上下の組み合わせはなんと121通りあります!
なので、絵本を開くたびに新たな組み合わせができて、いつも発見があるすごく楽しい絵本です。


名前の横にはそれぞれの恐竜の説明書きがあるのですが、それも上下の組み合わせでちゃんと繋がるようになっているのも面白い絵本です。
まだ恐竜の名前しか分からないうちは、組み合わせてできた面白い名前を読むだけでその響きを楽しむことができますし、文章が分かるようになったら、それぞれの恐竜の特徴を読んであげることもでき、長く楽しめる絵本だと思います。



同じシリーズで他にもSafari, Ocean, Minibeastsなどたくさんありますので、お子さんの興味に合わせて手に取ってみてください。


5. How Do Dinosaurs Say Goodnight? (How Do Dinosaurs…シリーズ)
恐竜が「おやすみ」を言うとき、どんなだと思う?
人間の部屋で暮らす恐竜たちが、絵本から溢れんばかりにダイナミックに大暴れ!?
いえいえ、そんなことはないんです。
前半と後半のギャップが面白い絵本です。
絵の中に小さく描かれた恐竜の名前を探すのも我が子は好きでした。
これもシリーズがたくさんある絵本ですが、どれか一冊を選ぶとしたら有名どころの恐竜が出てくる一作目の How do dinosaurs say good night? がおすすめです。
6. Dinosaurs (Hello, World! by Jill McDonald)
少し英語が分かるようになってきたら、こちらもおすすめの絵本です。
それぞれのページに補足説明の文章があるので、お子さんの理解度によって本文だけを読むか、補足説明も含めて読むかで読み分けられます。



peleontologist(考古学者)、herbivorous(草食の)と言った少し難しい言葉も出てきますが、恐竜好きならぜひこれを機に覚えてみてください!
7. Wee sing dinosaurs
これもとってもおすすめの歌絵本です。
恐竜がいつ、どこに生息していたのか、誰が名前を付けたのか、その大きさや音など、さまざまな情報を楽しく知れる内容となっています。
歌っているのが子供たちなので親しみやすいですし、どの曲もテンポが良く、歌いやすいです。
YouTubeや Apple Music 、Spotifyなどで聴けますので、一度聴いてみてください。



手元に歌詞があると理解が進みますので、お子さんが気に入ったら本の購入をオススメします。
8. Danny and the Dinosaur (I Can Read! Level 1)
博物館にいた恐竜が突然動き出し、主人公のダニーと友達になるお話。
街に出かけて人を驚かせたり、助けたり、いろいろなハプニングが次々に起こりワクワクする絵本です。
私が個人的に好きなのは、かくれんぼで子供たちが恐竜を見つけられないフリをするシーンと、最後に恐竜とお別れして淋しくなりそうなところで、”We did have a wonderful day.” とダニーが言って心地よくお話が終わるところ。恐竜のおっとりした性格も魅力的です。



お子さんが気に入ったら、ぜひ同じシリーズの他の絵本も読んでみてあげてください。
9. Harry and the Bucketful of Dinosaurs (Read It Yourself with Ladybird)
主人公の Harry が屋根裏部屋にあった古い恐竜を見つけて、バケツに入れて大切にするお話。絵が可愛らしくて癒されます。
小さい恐竜たちも動き出すので、お子さん自身が持っている恐竜のおもちゃと重ね合わせて想像力を膨らませられそうです。
アニメにもなっているシリーズで、絵本と同じくほのぼのした内容で、幼児でも安心して見せられておすすめです。



Youtubeで無料で視聴できるので、そちらも合わせて見てみるとお子さんがより気に入ってくれるかもしれません。
10. Curious George’s Dinosaur Discovery
こちらは有名な Curious Georgeシリーズからおすすめの一冊です。
好奇心旺盛な Georgeが考古学者のお手伝いをして、なんと大きな骨を見つけ出してしまうという大手柄!こんな経験できたらいいよなぁ。
11. Cavecat Pete (Pete the Cat)
“Pete the Cat I love my white shoes(これもめちゃくちゃおすすめ!)” で始まる、Pete the Catシリーズにも恐竜の絵本があります。
Peteがピクニックをすることを思い立ち、恐竜たちに次々に声をかけていきます。
途中で喧嘩したりもするけど、最後はみんな仲良く遊んでハッピーエンド。



カラフルで個性的な絵も魅力的な一冊です。
12. Little Kids First Big Book of Dinosaurs (National Geographic Kids)
こちらはとってもおすすめの恐竜図鑑で、写実的に描かれた恐竜が大迫力!
文字は大きめで表現も優しいです。
とは言え、おうち英語を始めたばかりでは難しいと思うので、分かるところやタイトルだけをかいつまんで読んであげると良いと思います。



恐竜の「名前の読み方」を書いてくれているので、小さな子供でも覚えやすいです。
13. Knowledge Encyclopedia Dinosaur! (DK)
最後に紹介するのは本格的なこちらの図鑑。
図鑑で有名なDK社のもので、ページ数も情報量も多くボリューム満点!!
時代の流れに沿って恐竜が紹介され、最後は哺乳類が現れるところまで説明されています。
絵が綺麗なので、順番にページをめくるだけでも楽しめます。



小学生以上で恐竜が大好きなお子さんには特におすすめです!
まとめ


3歳頃に恐竜が大好きだった長女。
私自身は恐竜ブームはなかったので、恐竜にどっぷりハマる姿を不思議な気持ちで眺めていました。
そんな長女も今5歳になり、恐竜ブームは過ぎ去ってしまいました。
それでも、あの頃買い揃えた恐竜絵本たちは今でも読み返すこともあり、きっと成長とともに違った発見があるのだろうなと思っています。
皆さんのお子さんにもお気に入りの一冊が見つかりますように!