クリスマスに絵本を楽しむ心を育む「アドベントブックのススメ」

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みなさんは「アドベントブック」という取り組みをご存知でしょうか?

毎日少しずつ開けるアドベントカレンダーの楽しさを「本」で味わえるのが「アドベントブック」です。

絵本好きの方はもちろん、これから読書習慣を身につけたいと思っているご家庭にもぴったりな取り組みですので、このブログでも紹介しておこうと思います。

この記事を書いている人

元世界一周バックパッカーの理系・共働き夫婦。

TOEIC900超。海外渡航80ヵ国超。絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。
 
100以上の事例を徹底リサーチして「おうち英語」スタート。開始数ヶ月で発語し、着実にバイリンガルに育ちつつある二人娘と、英語のある生活を楽しんでいます♪
 
▷詳しいプロフィール
▷子どもの成長記録

目次

アドベントブックとは?

今年は11月30日の夜に準備してギリギリ間に合いました。

インスタにも投稿していますが、「アドベントブック」はわが家もここ数年ずっと続けている取り組みで、

12月1日から24日までの24この袋に絵本を入れておいて、毎日一つずつ開封して楽しむ

というものです。

私たちがこの取り組みを知ったのは何年か前のあざれさん(https://www.instagram.com/azalea.violet_ehon/)の投稿でした。

今年は息子さんと一緒に準備されていて、そのやり方も良いなぁと思ってみています。

アドベントブックの魅力

あり合わせの袋で準備したアドベントブック

私たちが今回アドベントブックを紹介しようと思ったのは、アドベントブックにはたくさんの魅力があると思うからです。

例えば、

  • 子供たちにとって、毎日の楽しみになる。
  • 読書週間を作るのにぴったり。
  • あまり読まなくなった本にもスポットライトを当てられる。
  • クリスマスまでの日々を彩ってくれる。

など、家庭にある絵本を袋に入れるという一手間で、新しい楽しみ方や魅力が生まれてきます。

本を通してクリスマスの喜びを共有できる素敵な時間になると思いますので、ぜひみなさんのご家庭でも試してみて頂けたらと思います。

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