3歳の次女向けに試してみている「ベビー・イングリッシュ・ラボ」の英語教材。
4ヶ月目の教材が届いたので、実際に使ってみた感想や本音をお届けします。
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元世界一周バックパッカーのTOEIC900越え夫婦。
絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。海外渡航80ヵ国超。
100以上の事例を徹底リサーチして「おうち英語」スタート。開始数ヶ月で発語し、今ではアーリーチャプターブックを手に取るように。二人とも着実にバイリンガルに育ちつつあります。

4ヶ月目の教材の内容

全6回、6ヶ月間に毎月届く「ベビー・イングリッシュ・ラボ」。
第4回目のテーマは「マザーグースを楽しもう」で、名作の英語絵本「Goodnight Moon」と、マザーグースの童謡がたくさん入ったCDが届きました。
マザーグースとは?
マザーグースは、英語圏で昔から親しまれている子ども向けの歌や詩のこと。
英語のリズムを楽しむのにぴったりです。

マザーグースは「かけ流し」にも最適なので、わが家でも多用しています。
実際に使ってみた感想


まず今月の絵本「Goodnight Moon」は、1947年に出版された英語絵本の名作中の名作で『おやすみなさい おつきさま』として日本語でも親しまれています。
この本は、英語のリズムや語彙に自然と親しむことができるだけでなく、暖かくて優しい空気に満ち溢れた内容が「お休み前の読み聞かせ」にぴったりです。
ライミングが楽しめる


今回のCDにはマザーグースがたくさん収録されていますが、その特徴として「繰り返し」や「ライミング(語呂合わせや韻を踏むこと)」があります。
ライミングは英語の歌や絵本でも多用されているので、マザーグースは英語独特のリズムを覚えるのにピッタリです。
4回目の収録曲
Twinkle twinkle little star
London Bridge
Humpty Dumpty
Hey diddle diddle
Hash-a-bye, baby, on the tree top



ちなみに、先ほど紹介した「Goodnight moon」には、「Hey diddle diddle」の「Cow jumped over the moon」の絵が登場します。
童謡を楽しむアイデアが満載


次女がCDで「Humpty Dumpty」聴いていると、ガイドブックを見た長女が何やら作り始めました。
そして、紙の裏と表に「割れた卵/笑った顔」の絵を描いて、頭から落とす遊びを始めました。


このように、「童謡を楽しむアイデア」がガイドブックで解説されているので、初心者でもすぐに楽しむことができます。
子供との触れ合いが楽しい


BELの教材を使うのも4ヶ月目になりましたが、改めて感じたのはやっぱり「子供との触れ合いができるのが楽しい」という事です。
英語育児というと、どうしても英語力アップを重視してしまいますが、「親も子供も楽しむ」というポイントはこれからも大事にしていきたいと思いました。
まとめ


最後にまとめですが、ベビーイングリッシュラボは、
という点が最大のメリットで、
な教材です。
- 「0〜2歳で」おうち英語を始めようと考えている家庭
- 「絵本中心のおうち英語」に興味がある家庭
教材の全体的な英語のインプット量としては少なめですが、英語育児の導入としては最適で、親子のふれあいを大切にしながら英語育児を始められるのが最大の特徴です。
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