3歳の次女向けに試してみている「ベビー・イングリッシュ・ラボ」の英語教材。
3ヶ月目の教材が届いたので、実際に使ってみた感想や本音をお届けしようと思います。
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元世界一周バックパッカーの理系・共働き夫婦。
TOEIC900超。海外渡航80ヵ国超。絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。
100以上の事例を徹底リサーチして「おうち英語」スタート。開始数ヶ月で発語し、着実にバイリンガルに育ちつつある二人娘と、英語のある生活を楽しんでいます♪
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3ヶ月目の教材の内容
3ヶ月目の内容は、「Old MacDonald had a Farm」の歌絵本、歌やお話が入ったCDとガイドブック。
今回は童謡が多く収録されていたので、3歳の次女だけでなく、5歳の長女も一緒に楽しんでいたのが印象的でした。
「Old MacDonald had a Farm」は日本語でも歌われているので知っている方も多いと思いますが、歌の中に身近な動物がたくさん登場します。
また、英語と日本語では動物の鳴き声の表現が異なるのですが、この歌で動物の名前と鳴き声がセットで覚えられます。(例えば羊だと、日本語は「メェー」、英語は「バー」となります)
動物の鳴き声は歌や絵本で頻繁に出てくるので、読める絵本の幅が広がります。
実際に使ってみた感想
前述の通り、今回も英語の童謡をたっぷり楽しめるセットでした。
教材を使ってみて、やはり童謡は小さな子供にとって、英語に取り組むきっかけになりやすいと感じました。
BELの教材はガイドブックで「手遊び」や「体を動かし方」が詳しく解説されているので、初めての方はかなり取り組みやすいと思います。
わが家でも「おうち英語の序盤」は童謡をたくさん聴いていました。
ガイドブックが歌絵本のように使える
毎月届くCDには歌が数曲入っていますが、その歌詞は全てガイドブック(Peek-a-Book)に収録されています。
ガイドブックには子供との触れ合い方が詳しく解説されていますが、上の写真のように子供に直接見せて、歌絵本のように楽しむことも可能です。
童謡を通して子供と触れ合う時間
今回3ヶ月目の教材を使ってみて改めて感じたのは、BELの教材は「親も子供たちと一緒に童謡を楽しむ時間を過ごすこと」を重視しているという事です。
昼は仕事で子供たちと会えなくても、朝や夜の隙間時間に「童謡を通して子供たちと触れ合うことができる」。
特に子供が小さい0〜2歳ぐらいの時期に、子供にとっても親にとっても良い影響を与えてくれる教材だと思います。
まとめ
最後にまとめですが、ベビーイングリッシュラボは、
という点が最大のメリットで、
な教材です。
- 「0〜2歳で」おうち英語を始めようと考えている家庭
- 「絵本中心のおうち英語」に興味がある家庭
教材の全体的な英語のインプット量としては少なめですが、英語育児の導入としては最適で、親子のふれあいを大切にしながら英語育児を始められるのが最大の特徴です。
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