【6ヶ月目】BEL教材紹介Baby English Lab教材レビュー

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3歳の次女向けに試してみている「ベビー・イングリッシュ・ラボ」の英語教材。

6ヶ月目の教材が届いたので、実際に使ってみた感想や本音をお届けします。

過去のレビュー記事はこちら

この記事を書いている人

元世界一周バックパッカーのTOEIC900越え夫婦。

絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。海外渡航80ヵ国超。
 
100以上の事例を徹底リサーチして「おうち英語」スタート。開始数ヶ月で発語し、今ではアーリーチャプターブックを手に取るように。二人とも着実にバイリンガルに育ちつつあります。

▷詳しいプロフィール
▷子どもの成長記録

目次

6ヶ月目の教材の内容

毎月届く「ベビー・イングリッシュ・ラボ」、最終回となる第6回目は“季節”をテーマにした内容。

今月は、人気絵本シリーズ「TOM & PIPPO」の『Make a Mess』と、四季のうたや物語がたっぷり詰まったCDがメイン。

また、保護者向けに付属されているガイドブックでは、今回も歌詞や手遊びのやり方、絵本の読み聞かせに関するコラムなど盛りだくさんでした。

るみ&たろ

後ほど紹介しますが、なんと今回は保護者向けの童謡もたくさん収録されています!

実際に使ってみた感想

今回もさっそく届いた教材をテーブルに置いておくと、保育園から帰ってきた次女は興味津々。

「ひとりでよめる!」と言って絵本のページをめくり始めたので、スマホから音声を流してあげました。

前回の教材が届いた頃から「一人読みの楽しさ」が分かってきた次女

子供から「よんで!」と言われなくなるのは少し寂しいですが、一人で絵本をめくる様子を微笑ましく感じました。

今回も秀逸な絵本のチョイス

BELから届く絵本はどれも名作揃いですが、特に今月の絵本が届くのを楽しみにしていました。

「TOM & PIPPO」はヘレンオクセンブリーという絵本作家の作品なのですが、彼女は優しい絵のタッチが特徴的で、小さな子供向けの絵本も多いので、私たちのお気に入りの作家の一人です。

好奇心旺盛な男の子トムと、ぬいぐるみのピッポの日常を描いたシリーズもので、お片付けやトイトレなど、幼児が経験する身近なシーンが題材になっていますので、特に小さなお子さんにはオススメです。

ヘレンオクセンブリーのオススメ作品

今回は親御さん向けの歌がたくさん!

今回CDに収録されている童謡のうち⑤〜⑧は「Songs for Mama」と題して、育児のちょっとした空き時間に「親も楽しめる」という視点でチョイスされています。

童謡なので、もちろん子どもも一緒に楽しめますが、各曲にTIPSとして曲が歌われる背景や文化なども紹介されていました。

今月の収録曲

1. Hot Cross Buns!
2. Rain, Rain, Go to Spain
3. Under the Spreading Chestnut Tree
4. Rudolph, the Red-Nosed Reindeer
5. March Winds and April Showers
6. The First Day of Christmas
7. Skinnamarink
8. Green Green

まとめ

これまで6回にわたってお届けしてきた「ベビーイングリッシュラボ」の実践レビューですが、これでおしまいになります。

過去の記事で何度もお伝えしてきた内容ですが、BELの教材は「親と子どもが触れ合う時間を大切にする」というコンセプトが大きな魅力です。

そして、それに加えて以下の2つのメリットがあります。

王道である「絵本中心のおうち英語」を、子供が乳児の間にマスターできる

0歳から安心して始められ、値段も手頃なので、おうち英語の導入に最適

特に、次のようなご家庭にオススメできますので、気になる方はまずは資料を取り寄せて検討してみてください。

BELはこんな家庭にオススメ!
  1. 「0〜2歳で」おうち英語を始めようと考えている家庭
  2. 「絵本中心のおうち英語」に興味がある家庭

教材の全体的な英語のインプット量としては少なめですが、英語育児の導入としては最適で、親子のふれあいを大切にしながら英語育児を始められるのが最大の特徴です。

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