英語育児でやりがちな「親のNG行動」【12選】

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おうち英語をやっていても「なかなか思うように進まない」ことって、ありますよね??

実は、その原因が「子どもではなく親の方」にある事も意外に多いと言われています。

そこで、この記事では、

  • おうち英語を進める際の注意点があれば知っておきたい。
  • 子供がおうち英語を嫌がるようになってしまったので、何に気をつけたらいいのか知りたい。

など、

おうち英語を進める上で、親が注意すべきポイントを知りたいという方のために

  • おうち英語で親がやりがちなNG行動12選。

について、できるだけシンプルに分かりやすく解説していきます。

 

この記事を書いた人

元世界一周バックパッカーの理系・共働き夫婦。絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。海外渡航80ヵ国超。
 
100以上の事例を徹底リサーチした結果を元におうち英語スタート。家族4人で英語のある生活を楽しんでいます♪
 
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はじめに:親がやりがちなNG行動まとめ【12選】

この記事では、おうち英語で親がやりがちな行動や注意点を紹介します。

全部で12つあるNG行動は、知っていればなんてことはないポイントばかりですが、子供のモチベーション低下につながるものも多いので注意が必要です。

ごろ
ごろ

それでは、さっそく1つ目から見ていきましょう!

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1.「すごいね!」と褒める。

NG行動の一つ目は、子供が何かを達成できた時に「すごいね!」という誉め方をすることです。

これは、おうち英語というよりは、育児における基本的な注意事項ですが、とても大切なので最初に紹介しようと思います。

例えば、子供が自転車に乗れるようになったときに、「〇〇ちゃん、すごいね!」という誉め方をしてしまうと、子供が「すごい」と言ってもらうために行動をするようになります。

ごろ
ごろ

それまでは、自転車に乗るのが純粋に楽しくて遊んでいたのに、「すごい!」と言ってもらえないと楽しいと感じなくなってしまうのです。

これは、お菓子などのご褒美を与えているのと同じで、ご褒美をもらうのが目的になってしまい、ご褒美がもらえないと今やっていることがつまらなくなってしまいます

ですので、子供が何かできるようになった時は、「すごいね!」ではなく、「〇〇ができたね!」と、事実をそのまま伝えます。

自転車の場合であれば、「自転車に乗れるようになったね!」とか「一人で自転車乗れたね!」と言ってあげましょう。

るみ
るみ

その際に、心の中で「スゴイ!!」と思いながら感情を言葉に乗せるのが上手く褒めるコツです。

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2.「英語→日本語、日本語→英語」に翻訳して教えてしまう

これもやりがちな行動ですが、「ネコは英語でCatだよ。」とか、「Trainは電車っていう意味だよ。」という教え方をすることです。

なぜ日英の変換がダメなのかというと、英語を英語で理解する「英語脳」を子供が習得する機会を奪ってしまうからです。

ごろ
ごろ

「英語は英語のまま理解するのが最も簡単」なのですが、日英の変換をしながら教えてしまうと英語脳が身に付かなくなってしまいます。

特に幼児期から英語教育を始める場合は、子供の日本語思考が固定化しておらず「英語脳」を構築しやすいのですが、やり方を間違えるとせっかくのチャンスを棒に振ることになってしまいます。

日本語と英語の変換について、次のようなケースに直面することがよくあると思いますので、対処法を紹介します。

効果的な対処法3つ
  1. 「この英語どういう意味?」と聞かれたら
    ▶︎「私も分からない。どう意味だと思う?」と聞き返して、一緒に意味を考えたり、英語のピクチャーディクショナリーやインターネット(英語)で調べる。
  2. 「これ日本語で何ていうの?」と聞かれたら
    ▶︎その場合は教えてあげましょう。子供は「やっぱりそうか」と確認して安心したいのです。
  3. 子供が英語でしか知らない言葉がある
    ▶︎例えば、「にじ=Rainbow」という言葉を英語でしか知らなくても、そのままにしておいて問題ありません。いつか子供が自分で知るタイミングが来ます。
ごろ
ごろ

うちの長女も3歳ごろに「Planet」という言葉を知りましたが、それから数ヶ月間は「Planet」が日本語で「惑星」だということを知らずに過ごしていました。

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3.日本語と英語を併記してある絵本や辞書を使う。

「日本語と英語を併記してある絵本や辞書を使う」というのも、上記と同じ理由でNGです。

日本語の横に英語が併記してあるもの(ネコ/Cat、など)はもちろんですが、カタカナのルビで英語の発音が書かれているもの(Elephant/エレファントなど)も絶対に避けるようにしましょう。

るみ
るみ

せっかく英語を英語のままで理解できるようになるチャンスが失われてしまいます。

そもそも、日本語が併記されていなくても、絵があれば子供はそれが何か理解することができます。

猫の絵があって、その横に「Cat」と書いてあれば、日本語が書かれていなくても「猫はCatっていうんだな」と分かるはずです。

ごろ
ごろ

どうしても使いたい本がある場合は、わが家は修正液などでカタカナのルビを消して使うようにしています。全て消すのは結構大変ですが💦

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4.親が教えてしまう。

親がバイリンガルでない場合は、たとえ日本でトップクラスの英語力があるような場合でも、親が教えるより環境に任せた方がはるかに効果的です。

逆に、親が英語ができなかったとしても、英語の環境さえきちんと整えることができれば、おうち英語だけで十分な効果が得られます。

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5.親が日本語と英語を混ぜて話してしまう。

日本語と英語を混ぜて話すのもNGです。

あまりいい例文が思い浮かびいませんが、例えば「ディナータイムだから、早くウォシュ・ユア・ハンドしてね〜。」と言う感じです。

ごろ
ごろ

一昔前に「ルー語」というのが流行りましたね。知らない人も多いかもしれませんが💦

この「ルー語」を子供が言う分には問題ありません。

おうち英語を続けていると、子供の中に英語と日本語が混在した状態になり、英語で話しているときに日本語の単語で補ったりすることは自然に起こり得ます。

ただ、これを親がやるとなると話は別です。

ただでさえ日本語と英語の両方を習得中の状態の子供に、日本語でも英語でもない言葉で話すのは混乱を招きかねません。

全て英語で言えないのであれば、英語は使わずに日本語で話すようにしましょう。

ただし、これは文章単位での話なので、一つの文章の中で日本語と英語を混ぜていなければ問題ありません。

るみ
るみ

例えば朝起きてからずっと日本語で話していたけど、お出かけの前だけ「Put on your shoes!」などの定型文で語りかけるのはOKです!

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6.子供のレベルより高い絵本や動画を与えてしまう。

子供は「上手くできないこと」をやりたがらないものので、子供のレベルより高い本を与える際は慎重になる必要があります。

子供の英語教育を上手く進めるコツは、とにかく子供が簡単に理解できるレベルのものを、大量に与えることですので、「少し簡単すぎるかなと思うぐらいがちょうど良い」と考えておいてください。

ごろ
ごろ

子供が楽に理解できる絵本を与え続けることで、リーディング力を効果的に上げることができます。

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7.成果を求める

これは、子供の成長が目に見えるまでに長い期間を要するおうち英語でありがちなNG行動ですが、「これなんて読む?」と聞いて子供のアウトプットを求めたり、英検などを受けさせようとするケースです。

言葉に出すのはもちろんですが、親の心配を子供は敏感に感じ取りますので、知らず知らずのうちにプレッシャーに感じてしまうこともあります。

るみ
るみ

子どもの成長が見えずにどうしてもモヤモヤしてしまうという場合は、こちらの記事「子どもの成果を見える化する」の項目を参考にしてみてください。

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8.英語の理解度を確認したり、スペルミス、書き順を正したりする

これも、うっかりやってしまいがちなNG行動ですが、発音の間違いや、スペルミスを正したりする行動です。

これらをやってしまうと、子供が萎縮して英語を話さなくなったり、英語嫌いになってしまいます。

また、子供が絵本を理解できているかどうかを確認したりするのもNGです。

ごろ
ごろ

英語のリーディング力を養う上では、内容の理解度よりもスラスラと流暢に読めるようになることが先決です。

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9.英語をお勉強にしてしまう。

これは、「今から英語やろうね」、とか「英語のお勉強しようね」などと言ってしまうことです。

それまで無意識に楽しみながらやっていたことを、「英語」として特別視するようになると、英語嫌いにつながるリスクが高まります。

るみ
るみ

特に6歳児までは「無意識のインプット」が一番効果的ですので、子供にはできるだけ英語を意識させないことが大切です。

おうち英語では、英語の環境を作っておけば、あとは子供が自ら学んでくれますので、親は環境づくりに徹することが良い結果につながります。

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10.自分の発音を気にして読み聞かせをしない。

自分の発音に自信がないので、子供への読み聞かせを控えてしまうという人は多いのではないでしょうか。

しかし、子供はネイティブの発音と親の発音を区別することができますので、親の発音のせいで子供の発音が悪くなるということはありません。

ごろ
ごろ

むしろ、親が自分の声で読み聞かせてあげることが、子供との信頼関係を育み、子供の幸福感も上がり、長い目で見るとおうち英語にとってプラスの効果をもたらします。

ですので、自分で読み聞かせてあげたいという気持ちがある場合は、どんどん読み聞かせてあげた方が良いと思います

少し寂しいですが、子供自身が「お母さんの発音変だから自分で読む」と言い始める時がきますので、その時までは子供と過ごす時間を大切にしてみてください。

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11.動画を見せっぱなしにしてしまう。

かけ流しとは異なり、動画を見せっぱなしにするのはNGです。

当ブログの記事でも解説していますが、メディア視聴が子供の成長に影響を及ぼすリスクがあるため、あらかじめ見る時間とスクリーンタイムを決めておく事をオススメします。

るみ
るみ

メディアの視聴時間については様々な研究結果がありますが、ここでは私たちが参考にしている「メディア視聴時間の目安」を紹介しておきます。


メディア視聴時間の目安

  • 1歳まで:見せない。
  • 1〜2歳まで:30分以内。
  • 3歳以降:1時間以内。
「語りかけ」育児/サリー・ウォード(著)
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12.「英会話力 > リーディング力」という誤解

最後はNG行動というわけありませんが、「英会話力 > リーディング力」という、英語育児でありがちな誤解について触れておきます。

一般的に「英語ができる」というと、英会話ができるというイメージが強いかと思いますが、「ほんとうの英語力」を身につけたいのであれば、リーディング力をつける事を優先した方が良いという事が言われています。

ごろ
ごろ

みなさんは帰国子女がすぐに英語を忘れてしまうという話を聞いたことはありませんか?

その話は聞いたことがあります!

「現地の学校では英語ペラペラのバイリンガルで、クラスの中でもリーダーシップを取るような子だったのに、日本に帰ったら全部忘れてしまった」という例は多く有ります。

るみ
るみ

その一方で、帰国後もずっと英語を忘れない子供もいます。

この差は一体どこから生まれるのでしょうか?

実は、英語を忘れなかった子供たちに共通しているのが、

帰国前に英語のリーディング力を身につけていた

という点なのです。

同じように、日本国内で英語教育をする際も、「英語のリーディング力」を身につけることで年齢が大きくなっても英語力をキープすることができます。

せっかく幼少期に身につけた会話力や発音などを無駄にしないためにも、親の意識として「おうち英語はリーディング力が大事」という考えを持っておけば、上手く成功まで辿り着けると思います。

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100の事例から分かった「おうち英語の最適解」

みなさんは「最近、英語が話せる子供が増えてきた」と感じることはありませんか?

英語がペラペラなのに、日本生まれ日本育ちで、インターナショナルスクールにも入っていない。

世の中では、そんな「おうち英語キッズ」と呼ばれる子供たちが急増しています。

でも、そんな様子を目の当たりにして、

英語ができるに越したことはないけど、

共働きで時間もないし、物価高でお金に余裕もない。

と、諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。


私たちも「おうち英語」を始める前は、同じように考えていました。

それに、1番の不安は次のようなものでした。

英語育児に手を取られて、子供が家族や友達、自然と触れ合う時間が短くなって、肝心の「育児」がおろそかになりそう。

でも、その一方で、AIが脅威的な進化を続ける今の時代も「英語が子供の将来の選択肢を広げる大きな力になる」という事実は変わらない、と考えていました。


そこで、私たちは「普段の家庭生活を大きく変える事なく、英語育児を進める方法」を模索し始めました。

そして、「100以上のおうち英語の実例」から、英語育児で成功するのに必要最小限の取り組みをまとめ

お金と時間をかけずに、誰でも成功できる

˗ˏˋ ミニマルなおうち英語 ˎˊ˗

を目指して、家族4人で楽しく「おうち英語」を続けています。


このブログでは、その方法についても解説していますので、気になる方はぜひ「↓↓の記事」を読んでみて下さい。

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