「STEP1:親のマインドを変える」では、
おうち英語が気になってるけど、自分の家庭で成功できる気がしない。
おうち英語を始めてみたけど、なかなか成果が出なくて不安になってきた。
という方のために、
1:あなたの家庭でも「おうち英語で成功できる」4つの理由
2:おうち英語Q&A|全14問
について、100以上の書籍や事例を元に解説します!
この記事を読むことで、
1:成功できるという自信を持って、おうち英語をスタートできる。
2:おうち英語を始めた後に迷うことがなくなり、挫折しにくくなる。
というメリットがありますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事は「おうち英語の最適解」の「STEP1」です。
他の記事から読み始めたい方は↓↓からどうぞ。
\ こんな方にオススメ /
STEP1:初めての方、始めようか迷っている方
STEP2:自分の家庭に最適な進め方を知りたい方
STEP3:効果的な英語環境の作り方を知りたい方
STEP4:子供の英語力の定着をはかりたい方


元世界一周バックパッカーのTOEIC900越え夫婦。
絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。海外渡航80ヵ国超。
100以上の事例を徹底リサーチして「おうち英語」スタート。開始数ヶ月で発語し、今ではアーリーチャプターブックを手に取るように。二人とも着実にバイリンガルに育ちつつあります。
なぜ「親のマインドを変える」必要があるのか?


本題に入る前に、なぜ4つのステップの最初が「親のマインドを変える」なのか、大事なポイントなので書いておこうと思います。
まず一つ目の理由は、モノリンガル(一言語話者)の親にとって、「自分の子供がバイリンガルに育つ」という考えを、普通は受け入れる事が難しいからです。
子どもをバイリンガルに育てるとなると、親はいろいろな疑問を持つ。
知能の発達が遅れるのではないか、学力が低下するのではないか、どちらの社会でもきちんと機能できない人間になるのではないか、両方のことばが中途半端になってしまうのではないか
特にモノリンガルの親は自分が経験したことがないだけに、数々の疑問を持ち、長期間かかるバイリンガル育成に踏み切れないのが普通である。
バイリンガル教育の方法/中島和子(著)
そして、もう一つの理由が
おうち英語を成功させる秘訣の一つが、
細々とでも良いので、長く続けること
だからです。
そもそも受け入れ難い英語育児というものを、できるだけ長く続ける。
そのためには、「親のマインドが安定していること」がとても重要になってくるのです。


逆に、親のマインドが不安定なケースで起こりがちなのが、
・せっかく「おうち英語」を始めたのに、不安になって途中で辞めてしまう。
・「おうち英語」が気になっているのに、なかなか一歩が踏み出せず、英語を習得しやすいタイミングを逃してしまう。
などです。
ですので、このSTEP0では「みなさんの抱えている不安を解消」して、自信を持っておうち英語のスタートを切れるよう解説できればと思います。
あなたの家庭でも「成功できる」4つの理由


この記事を読んでいる皆さんは、「おうち英語で成功した」という家庭の事を見聞きしたことがありますか?
例えば、おうち英語の先駆け的なブロガー「タエさん」の例がこちらです。
3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話/タエ(著)
はじめまして。タエと申します。大阪でごく普通の主婦をやっています。
息子が2歳10ヵ月のときから英語育児を始め、息子は英語がペラペラに。
小学5年生でTOEIC920点、6年生で英検1級を取得。純国産バイリンガルに育ってくれました。
英検などは英語力の力試しと捉え、試験のために英語を勉強するということはほとんどしていません。
これを見て、みなさんは「自分の家庭でもできそうだな」と感じたでしょうか?
もしかすると、
成功した子供はきっと才能があったんだろう。
親が英語を話せるから、できたんだろう。
やる事が多そうで、とてもマネできそうにない。
このように感じた方も多いのではないでしょうか?
しかし、私たちがこれまでに見てきた100以上のおうち英語の事例や英語育児のメソッドから、次のようなことが分かっています。
- 英語を習得するのに才能はいらない。
- 親の英語力は全く必要ない。
- 教育費に余裕がなくてもできる。
- 忙しくてもできる。
英語を習得するのに才能はいらない


まず事実として知っておきたいのは、「日本から一歩も出ず、おうち英語だけで、海外で生活するのに困らないレベルの英語力を身につけている」事例が数え切れないぐらいあるという事です。
赤ちゃんは特別な教育を受けなくても、だいたい2歳までには日本語をしゃべれるようになります。同じように、英語を身につけることはできないのでしょうか。
それが、できるんです。(・・中略・・)誰でも英語は身につけられます。ネイティブ以上に英語を使いこなすことすら可能です。
子どもの英語「超効率」勉強法/船津洋(著)
私はこれまでに10万人以上のお子さんに、この勉強法を実践してきました。


しかし、やはり気になるのは「自分の家庭でも成功できるのか?」という点だと思います。
私たち親の世代だと、周りに英語を話せる人は少ないと思いますので、「バイリンガルになれた子は、たままた才能があっただけだろう」と考えてしまうのも無理はありません。
言語を身につける能力は、生まれつき備わっている


しかし、「どんな子どもでも英語を習得することが可能」ということは、科学的にも明らかになっています。
「プラトンの問題」と言って、学者の間では幼児が、大人が到底敵わないような高い言語獲得能力を持っていることが語られますが、そんなことは当たり前すぎて、育児中の意識にすら上がってこないのです。
「プラトンの問題」子どもの英語「超効率」勉強法/船津洋(著)
①幼児は親から与えられる乏しい言語環境下において、
②文法的な指摘や指導を受けることもなく、
③わずか2年ほどで母語を身につけてしまう。
④しかも、個人の能力には関係なく、ほぼ100%の確率で誰でも身につける。
⑤さらに、家庭環境が異なるのに、身につける母語は皆ほぼ同じレベルである。





私たち自身の子どもが「数年で日本語を身につけている」ことから、感覚的にも分かりやすいですね。
第2言語を身につける能力も生まれ持っている





でも、2つの言語を同時に身につけるのは、誰にでもできることではないんじゃないかしら?



実は、その点についても科学的な見解が得られています!
取り入れているのは、世界の研究者たちのあいだでは「当たり前」だとされている考え方。
第二言語習得(Second Language Acquisition)の理論に基づいた指導です。
SLAに基づいた学習を継続しさえすれば、たとえ非ネイティブであっても、英語は(というか、どんな言語も)ほぼ確実にマスターできます。
ほんとうに頭が良くなる「世界最高の子ども英語」/斉藤淳(著)
「バイリンガル」というと、日本では何か特殊な環境で育った人というイメージが定着しているようだ。
ところが(・・中略・・)現実には複数言語の国が多く、2言語併用、3言語併用の生活をすることは特殊なことでも珍しいことでもないのである。
バイリンガル教育の方法/中島和子(著)
むしろ日本人やドイツ人のように一つのことばしか話さずに、一生を終えることができる人間の方がずっと少数派なのである。
このように、「英語に触れられる環境さえ作ることができれば、どんな子供でも自然と英語を話せるようになる」のです。



でも日本だと、外国に住んでいると同じような「英語の環境」を作るのは難しいのでは?



おっしゃる通りで、日本でそのような環境を作る事は難しいです。
でも、そもそも英語を習得するのに「完全な英語環境」は必要ないんです!
英語習得に必要な時間は2200時間!


諸説ありますが、「日本人が英語を習得するのに必要な学習時間」は2200時間程度と言われています。
上智大学外国語学部英語学料教授 和泉伸一
米国の研究機関のデータによれば「英語が母語の人が日本語を仕事で使えるまで話せて読めるようになるのに必要な時間は2200時間」。逆に、日本人の英語習得も同じ時間がかかるという。
英語子育て大百科プレジデント社



仮に、倍の4400時間がかかるとしても、1日2時間の「おうち英語」を続ける事ができれば、およそ6年で達成できることになります!
乳幼児期の学習スピードは大人の数倍


ここまでで、「毎日2時間のインプットを継続できれば、長く見積もっても6年程度で達成できる」ことを解説しました。
一方で、皆さんも実感があるかと思いますが、乳幼児期の子どもは言葉の音やリズムを大人の数倍のスピードで吸収します。
ですので、子どもが小さいうちに始められれば、数年で相当なレベルに到達することも可能です。
世界で活躍する子の英語力の育て方/船津徹(著)
通常であれば、小中高と約10年間かけて積み上げていく1500時間を、乳幼児期であれば、毎日1時間のかけ流しでまかなうことができるのです。
かけ流し:スマホなどで英語の音を流しておくこと。



乳幼児期におうち英語を始めれば、小学校に入る前に達成できてしまう計算で、実際にそのような成果を出している家庭もたくさんあります。
1日数時間の「おうち英語」で達成できる!


それでは、いったいどうやって家庭内に「英語の環境」を作れば良いのでしょうか?
実は、その方法は驚くほど簡単です。
- スピーカーから英語の歌を流す。
- スマホで朗読音声を流しながら、子供と一緒に絵本のページを一緒にめくる。
- 英語のアニメや教育番組などを見せる。
基本的にはこれだけです。
これを、朝に家を出る前の時間や、家事の隙間時間を活用して1日に2時間。
少し頑張ればできそうな気がしてきませんか?
むしろ、バイリンガルの環境は赤ちゃんの脳にプラスに働きます。(・・中略・・)7歳までの子どもは、第二言語を、ネイティブスピーカーとほぼ同等の堪能さで獲得することができます。
いまの科学で「絶対にいい」と断言できる 最高の子育てベスト55
トレーシー・カチロー(著)
親の英語力は全く必要ない


先ほど紹介したタエさんの例をはじめとして、親の英語力ゼロで英語育児に成功した例は多数あります。
また、そもそも「おうち英語では親が教えない」ので、英語力自体が必要ありません。
世界で活躍する子の英語力の育て方/船津徹(著)
厳密に言えば、親の仕事は子どもに「英語を教える」ことではなく「英語環境を作ること」です。
特別なスキルも不要です。(・・中略・・)お子さんの英語力や知力を大きく左右するのは、むしろ環境づくりであると思っていただいたほうがいいでしょう。それによって、お子さんの将来は間違いなく大きく変わります。
ほんとうに頭が良くなる「世界最高の子ども英語」/斉藤淳(著)
以上のように、「おうち英語に、親の英語力は不要」なことが分かるかと思います。
英語での語りかけも不要


中には「英語での語りかけ」を重視しているメソッドもありますが、「語りかけ」をせずに成功している家庭は多数あります。
次のSTEP1でも詳しく解説しますが、「英語での語りかけ」は得られる効果に対して親の負担がかなり大きいので、基本的にやらなくて良いと考えておいて問題ありません。
親が英語が得意(バイリンガルではないが日本ではトップクラスの英語力)という場合、どうしても子どもに英語を「教えたく」なるものです。
しかし、子どもの英語教育は「環境」に任せた方がはるかに効果的です。
(中略)子どもに英語オンリーで話しかけたり、日本語と英語をミックスして話しかけることはお勧めできません。
世界で活躍する子の英語力の育て方/船津徹(著)
教育費に余裕がなくてもできる


英語だけでなく、育児をする上で避けて通れない「お金の話」。
みなさんは、子どもの英語教育にどれくらいの費用が必要かご存知でしょうか?
大学受験まで、英語だけで軽く50万~100万円を超える出費がある一方で、得られた成果はどれくらいでしょうか。・・(中略)・・「使える英語力」には手が届かないまま、消費されてしまったのではないでしょうか。
子どもの英語「超効率」勉強法/船津洋(著)
英語に苦労する子に育ってしまえば、大学入試まで中高の 6年間で、お金もさることながら、かなりの時間と労力が英語に費やされます。



このように従来の方法だと、100万円近い出費を覚悟しなければいけません。


また、プリスクールやインターナショナルスクールを選択する方法もありますが、そうなると100万円どころの騒ぎではなくなってきます。
3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話/タエ(著)
●プリスクール 年間70万~200万円(保育時間によって大きく異なる)
●インターナショナルスクール 年間200万円程度
(+オプションで)
●アフタースクール 毎月1万~3万円/週1~3回✕2時間
●サマースクール内容により大きく異なる
おうち英語のコストパフォーマンスの高さ


一方で、「おうち英語」であれば100万円どころか30万円程度の出費でバイリンガルになることだってできてしまいます。
さらに、それ以外にも
- 小中高の英語の学習に時間と労力がかからない
- 大学受験時に加点される
- 就活時に優遇される
- 就職後の収入が高くなる。
など、生涯にわたって多くのメリットを享受できる事も忘れてはならないポイントです。
インテリジェンス 「平均年収/生涯賃金データ 2013」
総合人材サービスのインテリジェンスの調査では、TOEIC®スコア800点台の年収の平均は546万円で、スコアなし(未受験、あるいは受けても得点を未記入)と比べて120万円以上高い。
英語子育て大百科2015/プレジデント社
忙しくてもできる


なぜ、おうち英語は忙しくてもできるのか?
それは上で解説したのと同じ理由で、「親が教えなくて良いから」です。



こちらは、おうち英語のスケジュールの一例ですが、忙しくてもなんとかできそうな気がしませんか?
- 朝:子どもが起きて学校に行くまでの間、スマホで英語の歌を流しておく。
- 夕方:料理の支度をしながら、英語のアニメを見せる。
- 夕食後:朗読音声を流しながら絵本のページを一緒にめくって、本を数冊読む。
- 寝るまで:スマホで英語の歌を流しておく。


私たち自身もフルタイムの共働きですが、朝と夜の隙間時間でおうち英語を続けられています。
また、娘たち二人は0歳から公立の保育園に通っているので、家庭の外は完全に日本語の環境です。
そんな中でも、子どもたちは着々と英語力を身につけ、自然に使いこなすようになりました。





以上が「あなたの家庭でもおうち英語で成功できる4つの理由」です。
始める前に不安を解消!「おうち英語Q&A」


ここまでの解説を読んでも、まだ分からない点があったり、自分で調べてみて不安なポイントがあるという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、ここでは「おうち英語に関するよくある質問」をQ&A形式でまとめてみました。



気になる項目からタップして読んでみてください!
おうち英語Q&A:1問1答で不安を解消!



質問をタップすると回答が表示されます!
おわりに:私たちが「おうち英語」を選んだ理由


100の事例から分かった「おうち英語の最適解」のSTEP1では、
について解説しました。



最後に、数多くある英語教育の方法の中から「なぜ私たちがおうち英語を選んだのか?」についてお話しして終わろうと思います。
はじめは英語育児に否定的だった


実は、私たちはもともと「英語育児」や「早期の教育」には否定的でした。
当時の日記を振り返ってみても、次のような事が書かれています。
「小さい頃から英語を教えるなんて、英才教育みたいで抵抗があるなぁ。」
「教材を使ってお勉強として教え込むことはしたくない、それよりは良質な日本語の絵本を読んであげたい。」
「英語を教えるなんて、なんとなく恥じらいすら感じてしまう。」



「子どもたちが創造力を身につけたり、友達と遊ぶ時間を削ってまでやる必要はない」と考えていました。
でもやっぱり気になる英語。
私たち自身が苦労して英語を身につけてきた事、そして「英語ができる事で得られるメリットの大きさ」を痛いほどよく知っていたからです。
子どもの自然な成長を妨げることなく続けられる!


そんな中で、おうち英語に出会いました。
そして、実際におうち英語を進めている方のSNSや書籍などを詳しく調べていくと、子どもたちの生活をほとんど変えずに続けられることが分かってきました。
これなら子どもたちが伸び伸びと成長しながら、日常生活の中で自然と英語を身につけることができる!


そう考えた私たちは、そこから「わが家流のおうち英語」を模索しはじめました。
あれから数年たった今、子どもたちが日本の保育園に通い、週末に外でのびのびと遊びながら、日常生活の一部として英語を身に付けている様子を見て、あの時「おうち英語」を始める決断をして本当に良かったと感じています。
STEP2へすすむ





これで、「STEP1:親のマインドを変える」の解説はおわりです!
「どんな家庭でもおうち英語で成功できる!」
→その理由は次の4つ
- 英語を習得するのに才能はいらない。
- 親の英語力は全く必要ない。
- 教育費に余裕がなくてもできる。
- 忙しくてもできる。
次のSTEP2では、
について解説します。
この記事を読んで「おうち英語をためしにやってみよう!」と思われた方は、STEP2へ進んでみてください。
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