【0歳から小学生まで】失敗しない「おうち英語」の始め方|まとめ

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この記事では、

・おうち英語を始めたいけど、何から手をつけたら良いのかわからない。
 
・子どもが何歳から始めれば良いのか知りたい。

など、

おうち英語の始め方や、失敗しない進め方を知りたい方のために、

  1. 失敗しないおうち英語の始め方。
  2. 何歳から「おうち英語」を始めるべきか?
  3. おうち英語Q&A:おうち英語に関する14の疑問

について、できるだけシンプルに分かりやすく解説していきます。

この記事を書いている人

元世界一周バックパッカーの理系・共働き夫婦。絵本所有2000冊超。年間読書数100冊超。海外渡航80ヵ国超。TOEIC900超。
 
100以上の事例を徹底リサーチした結果を元に「おうち英語」スタート。

開始数ヶ月で発語し、着実にバイリンガルに育ちつつある二人娘と、英語のある生活を楽しんでいます♪
 
▷詳しいプロフィール
▷子どもの成長記録

目次

失敗しない「おうち英語」のはじめ方

この記事では、失敗しない「おうち英語すすめ方」について解説していきますが、「おうち英語の内容ついてよく知らない」という方も多いと思います。

そこで、まずは「おうち英語の全体像」をイメージして頂くために、「おうち英語のロードマップ」を紹介します。

ロードマップでおうち英語の全体像をイメージする

スクロールできます
おうち英語のロードマップ(2〜3再スタート)簡略版

*ここでは一例として、2〜3歳でおうち英語を始めた場合のロードマップを示しています。

このロードマップを見ていくと、

  • まずは「かけ流し」、「絵本」、「動画」の3つでおうち英語をスタート
  • 慣れてきたら「英語のアウトプット」を始める
  • 「日本語の」語りかけや・絵本の読み聞かせも大切にする

という全体の流れが分かるかと思います。

おうち英語で始めにやる「3つ」のこと

ロードマップからも分かるように、おうち英語で始めに行うのは次の「3つの取り組み」です。

おうち英語で最初に行う「3つの取り組み」
  1. 英語のかけ流し
    • ➡︎英語の音楽や音声をBGM程度の音量で流しておく。
  2. 英語の絵本
    • ➡︎絵本の読み聞かせをする。
      注)親が直接読み聞かせる必要はありません。
  3. 英語の動画
    • ➡︎ 英語のアニメなどを見せる。

この「3つの取り組み」を行う理由や、さらに詳しい解説は、こちらの記事で解説していますので、気になる方は合わせて読んでみてください。

3つの取り組みの「具体的な進め方」

それでは、ここからはおうち英語の初期に行う「3つの取り組み」の、具体的な進め方について解説していきます。

おうち英語で最初に行う「3つの取り組み」
  1. 英語のかけ流し ➡︎ 英語の音楽や音声をBGM程度の音量で流しておく。
  2. 英語の絵本 ➡︎ 英語の絵本を本棚に並べておいて、必要に応じて読み聞かせをする。
  3. 英語の動画 ➡︎ 英語のアニメや教育番組などを見せる。

「おうち英語」というと、親が英語を教えるようなイメージがあるかもしれませんが、親がやるべきことは「家庭内に英語の環境をつくること」だけです。

たろ

環境さえ整っていれば、親が教えなくても子供が自分で英語を吸収していってくれます!

「3つの取り組み」の詳しい始め方・進め方については、それぞれ個別の記事にまとめました。

どれも数分で読める内容になっていますので、一つずつ確認しながらおうち英語の準備を進めてみてください!

「絵本」の進め方

「絵本」は3つの中でも特に重要度が高いので最初に解説しますが、少し長くなったので、別の記事にまとめました。

「↓↓の記事」を読みながら、一つ一つ進めて頂ければと思います。

るみ&たろ

おうち英語の初心者向けに、絵本の選び方や、読み聞かせの方法を解説しています。

「かけ流し」の進め方

2つ目の「かけ流し」ですが、3つの中で一番簡単に始められますので、どれから手をつけようか迷う場合は「かけ流し」から始めるのがオススメです。

こちらも別記事に進め方をまとめましたので、「↓↓の記事」を読みながら進めてみて下さい。

「動画」の進め方

英語でアニメを視聴する長女と次女。
「Disney+」でアニメを見る、長女と次女。

3つ目の「動画」は、スマホやテレビなどで動画を見せるだけではありますが、見せ方や、見せるコンテンツにいくつか注意点があります

こちらも個別の記事にまとめましたので、「↓↓の記事」の解説と、オススメのコンテンツを参考にしながら進めてみてください。

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慣れてきたら「アウトプット」の練習をはじめる

「かけ流し」「絵本」「動画」の3つの取り組みが定着し、子どもがおうち英語に慣れてきたら、「英語のアウトプット」を意識した取り組みを始められます。

アウトプットの方法は色々ありますが、初期は「絵本の音読」、その後は「オンライン英会話」などで練習するのが一般的です

目安としては「おうち英語をスタートしてから1〜2年目以降」、はじめは絵本を音読する事からチャレンジしてみて、徐々にオンライン英会話のレッスンなども取り入れると効果大です。

たろ

「アウトプット」の練習方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

母語育児の重要性について

ちょっと意外に思われるかもしれませんが、おうち英語では日本語の「語りかけ」と「読み聞かせ」も重要になってきます。

ですので、おうち英語を始めた後も「日本語で子どもと接する時間をしっかりとる」必要があります。


バイリンガルの基礎づくりでいちばん大事な家庭の役割は、第2、第3のことばの基礎になる母語、すなわち第1のことば(LI)をしっかり育てることである。

一般にモノリンガルにとっても、母語はもちろん大切であるが、バイリンガルを育てるとなると、母語が持つ意味合いが、何倍にも増すし、またその意味範囲がぐっと広がる。

バイリンガル教育の方法/中島和子(著)
るみ

「母語育児の重要性」については、こちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方はぜひ読んでみてください。

何歳から「おうち英語」を始めるべきか?

オススメの時期は「2〜3歳」

結論から言うと、おうち英語を始めるのにオススメの時期は「2〜3歳ごろ」です。

理由は2つあります。

1つ目は、0〜2歳までは、「かけ流し」や「動画」などのメディア視聴が、子どもに悪影響を及ぼすリスクがあるという点。

るみ

期に英語教育を始める事による影響ではなく、メディア視聴による影響の事です!

もう一つの理由は、日本語の発語が安定してくるのが2〜3歳ごろですので、それ以降に始めることで日本語力が子どもの中である程度確立している状態を始めから確保できます。

また、2〜3歳であれば早期におうち英語を始めるメリット(発音やリズム感の習得)も十分に享受することができます

たろ

このような理由から、種々のリスクが回避できて、早期英語教育のメリットも享受できる2〜3歳スタートがおすすめになります!

おうち英語を「始める年齢ごと」の進め方やロードマップを解説した記事もありますので、お子様の年齢に合わせた進め方を確認してみてください。

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おうち英語Q&A:英語育児に関する14の疑問

おうち英語を実際に始めてみる前は、分からない点があったり、いろいろ調べてみたけど不安なポイントがあるという方も多いと思います。

そこで、最後に「おうち英語でよく聞かれる質問」をQ&A形式でまとめてみました。

るみ

気になる項目があれば、クリックして読んでみて下さい。

おうち英語Q&A:1問1答で不安を解消!

るみ&たろ

質問をタップすると回答が表示されます!

おうち英語でどれぐらいのレベルの英語力を目指せますか?

次のような3段階のレベルを想定すると、レベル1〜2であればかなり高い確率で到達できます。

目標にする子供の英語力
  • ゴール1:学校の英語の授業で苦労しない
  • ゴール2:海外移住で困らない [生活英語]
  • ゴール3:海外の大学に進学できる [学習英語]

以下は一例ですが、次ような目標を達成している家庭もたくさんあります。

  • ハリーポッターの原書を英語で読むことができる。
     
  • 小学生のうちに英検準1級、1級に合格できる。
     
  • 質問された内容に対してその場で自分の意見をまとめ、英語でプレゼンすることができる。
実際にやってみて、どのような効果・成果が得られましたか?

わが家のケースでは、長女は2歳半、次女は0歳からおうち英語を始め、二人とも少しずつですが、確実に英語力が身に付いています。

長女はおうち英語1年半で、700語程度の絵本をスラスラと読むようになり、ネイティブの大人と英語で会話できるようになりました。(生活で必要な事や、自分のやりたい事など)

個人差はありますが、次女も似たようなペースで英語を習得していっています。

るみ

詳しい成長の様子や、おうち英語の内容は、こちらの記事をどうぞ。

実際のおうち英語の様子を見てみたいです。

長女が2歳半におうち英語を始めてからの約1年間を、1分の動画にまとめてみました。

この頃にやっていたのは、「英語の絵本の読み聞かせ」と「英語音楽のかけ流し」のみです。

なぜおうち英語が良いのですか? 英会話教室やインターとの違いは?

一番の理由はお金がかからないこと。もう一つは、リーディング力を身につけやすいこと。

前述の通り、英会話教室やインターナショナルスクールと比較すると、おうち英語のコストパフォーマンスは圧倒的に優れています。

そして、おうち英語が優れているもう一つの理由は、「英語のリーディング力*」を効率良くに身に付けることができるからです。

*STEP2で詳しく解説しますが、日本国内で高い英語力を身に付けるには「英語のリーディング力」が必要になります。

英会話教室やインターナショナルスクールに通わせるだけでは、英語で読書をする習慣や高いリーディング力までは身につかないケースも多いので、その後に日本の学校に行く場合は英語が定着せず忘れてしまいます。

海外留学やインター卒業後に「おうち英語」をされている方もいるぐらいです。

ですので、はじめから日本国内での英語力獲得を見据えて、圧倒的に低コストな「おうち英語」を選択するのも合理的な判断になってきます。

おうち英語は何歳から始めれば良いですか?

オススメは2〜3歳ごろから。小学生までには始めたいところです。

おうち英語を始める年齢については、一般的に早く始める方がメリットが多いと言われています。

早ければ0〜1歳から始めても問題ありませんが、子供の日本語の習得や発育への影響なども踏まえて開始時期を決める必要があります。

るみ

こちらの記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

幼児期を過ぎてから「おうち英語」を始るのは遅いですか?

成功するためのハードルは上がりますが、遅くはないです。


安心してください。小学校に上がる前の子どもの耳はまだまだ柔軟です。
(・・中略・・)言語獲得の臨界期については、耳が母国語に固まってしまうのは8歳前後だとか、12歳前後だとか諸説あります。お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法/平川裕貴(著)

小学校から環境が大きく変わるので、できればそれまでに始めておきたいところですが、私たちがリサーチした中にも、小学生スタートで成功している事例はたくさんあります。


小学生から英語を始めても全く遅くはありません。

(・・中略・・・)本格的に英語に取り組めば、日本語が母語の偏重バイリンガルになることは十分に可能です。

今からでも遅くないので、英語に十分な時間をかける方法を考えましょう。英語に強い子の育て方/江頭友佳(著)

たろ

詳しくはこちらの記事で解説していますので、参考にしてみてください!

英語教材を使っている人が多いようですが、高額なので悩んでいます?

基本的に「おうち英語」にセット教材は必須ではありませんが、子どもの好みや予算に合うのであれば、使用すると効果的です。

DWE(ディズニー英語システム)などのセット教材を使用するメリットは、「子どものレベルなどを考慮して絵本や動画などを選ぶ手間が省ける」というのが大きいと思いますが、デメリットもあります。

DWEの公式サイトより(https://world-family.co.jp/)

ですので、セット教材のデメリットをよく理解した上で、メリットが上回ると判断した場合は試してみる価値はあると思います。

るみ

セット教材についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみて下さい。

おうち英語で失敗することはないのですか?

失敗の定義が難しいですが、おうち英語で挫折してしまうケースは見られます。

おうち英語を成功させる上で大切なのは、長く続ける事です。

しかし、「子どもが与えた教材を嫌がる」、「子どもの成長が見えずに親が諦めてしまった」などの理由で辞めてしまう事例もあります。


わかってることは「子どものある言語の能力はその言語をインプットした時間に相関する」ということ世界標準の英語の学び方/白川寧々、鈴木款(著)

また、失敗するもう一つの要因としては、「読書を習慣化できなかった」ことが挙げられます。

ですので、読み聞かせや読書を重視してこなかった場合は、子どもの英語力が定着せずに失われてしまう結果に終わる場合があります。

たろ

「読解力の重要性」については、STEP2で詳しく解説します!

子どもの頃に英語を覚えても、忘れてしまうのではないですか?

帰国子女も含め、幼児期に身につけた英語力は、日本で生活していくうちに失われると言われています。

但し、「読解力を身につける」などの方法で、英語力をキープすることができます。


結論から言えば、子どもの頃に身につけた英語力を維持するには、読解力を身につけることが必要です。

英語を話せるようになって満足していてはダメで、読めるようになって、ようやくしっかりした英語力と呼べるのです。
 

子どもの英語「超効率」勉強法/船津洋(著)

るみ

詳しくは「おうち英語の最適解:STEP2」で解説しています!

幼児期から英語教育をすると、日本語に悪影響が出たりしませんか?

日本で暮らしている限り、全く問題ありません。

この点については、どの文献でも共通した見解が示されています。

特に日本国内で暮らし、少なくとも親のどちらかが日本語で話しかけていれば、全く問題ないと言ってよいと思います。


私の30年以上に亘る英語教育の経験の中で、小さいうちから英語を学んだために、日本語が不自由になったという話は一度も聞いたことがありません。

バイリンガル教育が悪影響を及ぼすことはないのは、ヨーロッパの人たちを見ればよく分かります。ヨーロッパでは2か国語どころか、3か国語4か国語を話す人も決して珍しくありません。お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法/平川裕貴(著)


これは全くのナンセンスです。このような発言をする人たちは世の中の無数のバイリンガルたちを一体なんだと思っているのでしょう。

(・・中略・・)ご両親ともに日本語で話しかけ、プラスαで英語教育をすれば、日本語の発達に影響が出ることはありません。子どもの英語「超効率」勉強法/船津洋(著)

幼児期から英語教育をするのは、早すぎませんか?

幼児期の英語教育はメリットがとても多いですが、デメリットも少なからずあります。
その点を理解して始めることが大切です。

英語教育は、幼児期から始めておいた方が英語の発音やリズム感を覚える速度が速く、長い目で見ると英語教育にかけるお金や時間を節約できます。

一方で、早期英語教育による影響はゼロではありません。

早期英語教育の懸念点についてはいくつかの記事で解説していますので、気になる方は参考にしてみてください。

英語よりも、日本語や、考える力を身につける方が大事なのではないですか?

その通りだと思います。日本で生活するのであれば日本語は必要ですし、考える力は英語力よりも大切です。

そんな中で、日本で暮らす方に「おうち英語」をすすめる理由は、日本語の発達を邪魔することなく、親も子供もそれほど苦労せずに英語力を身につけることができる方法だからです。

また、バイリンガル育児をした方が子どもの脳にプラスになるという研究結果もあります。


むしろ、バイリンガルの環境は赤ちゃんの脳にプラスに働きます。モノリンガルの環境の赤ちゃんに比べて、バイリンガルの環境の赤ちゃんは以下の点で優れています。

・言語学習を受け入れる時期が長い
・メンタルの切り替えが上手
・創造性が高い
・実行機能のスキルが上がる

 

いまの科学で「絶対にいい」と断言できる 最高の子育てベスト55
トレーシー・カチロー(著)

日本で暮らすなら、英語力は必要ないのではないですか?

日本国内で一生を終えるとしても、英語力の有無で人生に大きな違いが出てきます。

もちろん英語が話せなくても日本で生活していけますが、みなさんも日々実感されている通り、日本社会は諸外国に大きく依存しています。

これからの日本は人口がさらに減少していきますので、外国人の労働力や購買力に頼る事が増え、外国人との接点がさらに増える事は間違いありません。

そんな社会のなかで英語ができるのとできないのとでは、人生の選択肢の幅が違ってきますし、収入にも無視できないほどの大きな差が出てきます。

グローバル社会における共通語は英語です。もちろん20年後の日本も例外ではありません。

 

これからは、日本国内で仕事をする人でも、英語とは直接関わりのない職業に就く人でも、その分野で活躍したければ英語ができなければダメなのです。

 

(・・中略・・)あらゆる職業において英語ができればマーケット(顧客)が広がり、仕事の幅が広がり、活躍の場が広がるのです。

 

子どもの英語「超効率」勉強法/船津洋(著)

AI翻訳が普及したら、英語は必要なくなるのではないですか?

AIの発展は目覚ましいですが、自然な会話ができるようなAI翻訳機の実現にはまだ時間がかかりそうです。

会話というのは言語間の翻訳がただ完璧であれば良いというわけではなく、その時々の会話の文脈、相手の表情やジェスチャー、生まれ育ってきた環境まで汲み取る必要があります。

そのような処理が可能な翻訳ツールが一般に普及するには、まだまだ時間がかかると考えられます。

そもそも自動翻訳は、どんなに性能が上がっても、微妙なニュアンスは翻訳しきれないのだそうです。

 

(・・中略・・)それに加えて社会的な背景やその国の文化をどれだけ知っているかによっても、伝える内容や理解も違ってきます。

 

観光地で道を聞く程度なら自動翻訳はとても役に立ちますが、本当のコミュニケーションは、機械で行うものではなく、人と人との間でなされるものです。

 

モンテッソーリ教育×おうち英語で世界に羽ばたく子どもを育てる/伊藤美佳(著)

るみ&たろ

詳しくはこちらの記事でも解説していますので、参考にしてみてください。

100以上の事例から分かった
「成功する」おうち英語の進め方

みなさんは「最近、英語が話せる子供が増えてきた」と感じることはありませんか?

英語がペラペラなのに、日本生まれ日本育ちで、インターナショナルスクールにも入っていない。

世の中では、そんな「おうち英語キッズ」たちが急増しています。

でも、そんな様子を目の当たりにして、

英語ができるに越したことはないけど、
家事に追われて時間もないし、物価高でお金もない。

と、諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。


私たちも「おうち英語」を始める前は、同じように考えていました。

それに、1番の不安は次のようなものでした。

英語育児に手を取られて、子供が家族や友達、自然と触れ合う時間が短くなったら、
肝心の「育児」がおろそかになりそう。

でも、その一方で、AIが脅威的な進化を続ける今の時代でも「英語が子供の将来の選択肢を広げる大きな力になる」という状況は変わらない、と考えていました。


そこで、私たちは「普段の家庭生活を大きく変える事なく、英語育児を進める方法」を模索し始めました。

そして、100以上の文献や事例を徹底リサーチした結果を元に「バイリンガルに大きく劣らないレベルの英語力を、なるべく簡単に習得できる方法」をまとめ、

お金と時間をかけずに、誰でも成功できる
˗ˏˋ ミニマルなおうち英語 ˎˊ˗

を目指して、家族4人で楽しく「おうち英語」を続けています。


このブログでは、私たちのリサーチ結果を元に「どの家庭でも成功できる英語育児の方法」についても解説していますので、気になる方は「↓↓の記事」を読んでみて下さい。

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